れいんぼう

何気ないこと。大切な人たちのこと。

「かわいい」と「綺麗」どっちが嬉しい?

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こんにちは。

割とどうでもいい話かもしれませんが結構考えた話を書きます。笑

 

昨日の話ですが、彼と食事中に

「かわいい」と「綺麗」、どっちが嬉しい?

という話題になりました。

 

私は迷わず、「かわいい」のほうが嬉しい!と答えました。

「かわいい」のほうが、距離感が近い気がするんです。

「綺麗」は憧れるけど、一線を引かれているように感じます。

 

「かわいい」人は、愛嬌があって親しみやすくて周りから愛されている人。

「綺麗」な人は、大人でカッコよくて自分で何でもできちゃうすごい人。

・・・そんなイメージが自分の中にはあります。

 

私は、3人兄弟の中で1番上なこともあってか、

周りからはお姉さん的存在、しっかり者と思われていて、

背が高かった(中学生までは)ので、余計お姉さんっぽく見られていました。

そのため、「しっかりしなきゃ」という意識が常にある状態で、

割と完璧主義な人間になっていました。今も多分・・・。

それが結構自分を苦しめていることも多々ありました。

大抵のことはこなしてしまう自分に、一線を引いてしまう人もいました。

 

「かわいい」とか「綺麗」とかいう話とは路線が違うけれど、

「綺麗」な人(「綺麗」と思われている人)は同じ境遇にいるような気がして、

もし「綺麗」と思われてもあんまり嬉しくないな~なんて思ったわけです。

 

でも、

距離感とか抜きに、単純に見た目だけの話だったら?

と彼に訊かれたとき、どっちだろ~?と迷いました。

 

私は生まれつきアトピー持ちで肌が弱く、肌に自信が持てたことはほぼないし、

身長や体重も、THE☆平均(個人的には痩せたい)という感じなので、

肌やスタイルが綺麗という意味なら「綺麗」な人って思われたい、と思いました。

実際、「肌綺麗だよね」とか「夜でもなんで化粧崩れてないの?」とか「痩せた?」と

言われたときはめちゃくちゃ嬉しいんですよね。

 

 

「かわいい」も「綺麗」も、捨てがたいなって思いました。笑

「綺麗」だけど「かわいい」人になりたいですね。

 

おわり。